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ASハリマアルビオン、セレッソ大阪堺レディースなど上位カテゴリーのチームが順当に3回戦へ 皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会2回戦 #jfa #JYD #nadeshiko

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皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会は、12月5日(土)に2回戦8試合を行いました。三木総合防災公園陸上競技場では、早稲田大学(関東/東京)と、関西に本拠地を置く3チームが熱い戦いを繰り広げました。

ピックアップマッチ1

ASハリマアルビオン(なでしこ2部/兵庫) 2-1(前半1-0、後半0-1、延長前半1-0、延長後半0-0)早稲田大学(関東/東京)

第1試合は、ASハリマアルビオン(なでしこ2部/兵庫)は、本拠地と同じ、兵庫県内の三木総合防災公園陸上競技場で、大会初戦を迎えました。早稲田大学(関東/東京)は、1回戦でチャレンジリーグの岡山湯郷Belle(中国/岡山)に5-0の圧勝を飾り、勢いに乗ります。

前半は、Aハリマがなでしこリーグ所属らしさを見せ、強度とスピードで相手を揺さぶります。対する早稲田大は、1、2年生で構成された最終ラインを中心に辛抱強く対応して、なかなかゴールを許しません。そうした中、22分にAハリマは千葉園子選手が仕掛けて相手を引き付け、すぐ横のスペースで受けた新堀華波選手がシュートを決めて先制します。

早稲田大は、相手の強いプレスに苦しみながらも、つなぐサッカーで対抗。後半に入ると、疲れの見えてきたAハリマに対してチャンスを作ります。そして迎えた、アディショナルタイム。髙橋雛選手がゴールの正面やや左から、ドリブルでペナルティーエリアへ。Aハリマのディフェンダーが、たまらず倒してPK。これを髙橋選手が自ら決めて延長戦に持ち込みました。

息を吹き返した早稲田大は延長に入っても攻勢に出ますが、勝ち越し点を奪ったのはAハリマ。延長前半終了間際、セットプレーからの流れで、髙畑志帆選手の右足から放たれたシュートが、力強くゴールネットを揺らしました。奇しくも、早稲田大OGによるこのゴールが決勝点となり、Aハリマが苦しみながらも3回戦進出を決めました。

ピックアップマッチ2

セレッソ大阪堺レディース(なでしこ1部/大阪) 2-1(前半1-1、後半1-0)スペランツァ大阪高槻(関西/大阪)

三木会場の第2試合は、セレッソ大阪堺レディース(なでしこ1部/大阪)とスペランツァ大阪高槻(関西/大阪)の顔合わせ。スペランツァの森迫あやめ選手は「関西での『大阪ダービー』なので、応援してくれる人たちのためにも頑張りたい」と意気込んでいました。その気迫が通じたのか、あるいはC大阪堺に初戦の硬さがあったのか、4分、オウンゴールでスペランツァが先制点を挙げます。

しかし、C大阪堺は思わぬ失点にも慌てることなく反撃を開始。ラインの裏をFW陣が狙い、サイドバックは開いたポジションをとるなど、ピッチを広く使いながら、イニシアチブを握ります。そして、17分、左サイドの前川美紀選手、林穂之香選手とつなぎ、矢形海優選手が浮かせたボールを野島咲良選手がヘディングシュート。これがゴール右隅に決まり、前半は1-1で折り返しました。

追いつかれたスペランツァは、森迫選手だけを前線に残し、残り全員が自陣深くに入って、守備を固めます。しかし、C大阪堺は、最終ラインの筒井梨香選手らが加わって、右サイドから攻略に成功します。74分、井上陽菜選手の折り返しで生まれた混戦の中、林選手が右足のシュートで、正確にコースを射抜いて逆転。その後もペースを握り続けたC大阪堺がなでしこ1部の貫録を見せて3回戦に進みました。

監督・選手コメント

MF #6 髙畑志帆選手(ASハリマアルビオン)
なでしこ2部で戦っている誇りを持ってやろうと言っていました。(劣勢時の堅守、決勝点など)1試合を通して少しは出せたかなと思います。早稲田大学の福田監督には、在学中、お世話になりましたし、お互いによく知っています。何かしら対策をとられるだろうとは思っていましたが、後半は「早稲田のサッカー」というものを見せられました。次の試合では、今週出た課題をクリアして、攻撃にもこだわっていきたいです。

福田あや監督(早稲田大学)
押される場面で対処できれば良かったのですが、そこで失点したあたり、自分たちが力をつけていかなければいけないところだと痛感させられました。時間とともにアジャストできていたし、後半からは自分たちがやってきたことを思い切り出してくれたかなと思います。(練習から)流動性と仕掛けに力を入れていて、どんな相手にも臆せず戦えるようになってきました。まだまだではありますが、今日は、本当によくやってくれたと思います。

MF #10 林穂之香選手(セレッソ大阪堺レディース)
流れをつくれていたので(リードされても)じっくり狙っていければ逆転できると思い、焦りはありませんでした。ハーフタイムは、空いているスペースの共有や、引いている相手に対してミドルシュートを織り交ぜて、15分くらいまでに1点取りたいという話をしました。(逆転ゴールは)うまく自分の前にこぼれてきてくれたので、ディフェンダーに当てないことと、しっかりと枠に飛ばすことを意識してミートしました。

種田佳織監督(スペランツァ大阪高槻)
開始からしばらくは、けん制を兼ねて前に出て、相手がバタついたらつけ込もうという狙いでした。しかし、パワフルでスピーディーに成長した選手に、縦にも横にもあれだけ正確な仕掛けで揺さぶられてはどうしようもありません。普段のチャレンジリーグでは、ここまで耐える試合展開をなかなか経験できないので、敗戦の中にも収穫がありました。NGUラブリッジ名古屋とのチャレンジリーグ3位決定戦に向けて生かしたいと思います。

開催期間:2020年11月28日(土)~2020年12月29日(火)
【1回戦】11月28日(土)・29日(日)
【2回戦】12月5日(土)・6日(日)
【3回戦】12月12日(土)・12月13日(日)
【準々決勝】12月19日(土)・12月20日(日)
【準決勝】12月24日(木)
【決勝】12月29日(火)

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出場チーム紹介vol.1 JFA 第25回全日本U-15女子サッカー選手権大会 #jfa #nadeshiko

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12月12日(土)~12月28日(月) 、全国の各会場でJFA 第25回全日本U-15女子サッカー選手権大会が開催されます。各地域予選を勝ち抜いた32チームが参加し、ノックアウト方式にて優勝チームを決定します。

今回は、以下の8チームを紹介します。

十勝FSリトルガールズ(北海道1/北海道)

1994年に創立し、北海道の十勝で中学生から社会人までが活動するクラブです。U-15は昨年、チームの目標である全国大会をフットサルで初めて経験し、今回サッカーで初出場となりました。ここに至るまで支えてくださった方々への感謝の気持ちを全力プレーで表現します。

北海道リラ・コンサドーレ(北海道2/北海道)

北海道代表としての誇りを持ち、応援していただける皆さまを魅了し、感動を与えられるようなフットボールを目指して全ての試合を全力で戦います。

マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース(東北1/宮城)

マイナビベガルタ仙台レディースのアカデミーチームです。トップチームで活躍できる選手の育成を目指し活動しています。東北地区代表ということとチームエンブレムに責任と自覚を持ち、チーム一丸となり全力でプレーします。

FCみやぎ(東北2/宮城)

2011年に女子チーム登録をし、「Challenge to Possibility 〜可能性への挑戦〜」をスローガンに、選手一人一人が個性を持ちながら成長できるように心掛けています。これまでに学んだことをプレーで表現できるように精いっぱい戦います。

ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ(関東1/神奈川)

なでしこリーグ1部所属のノジマステラ神奈川相模原の下部組織として活動しています。相模原を拠点に、~「人創り」「街創り」「元気創り」~というクラブコンセプトの下、地域密着を目指しています。クラブの一員として自覚と責任を持ち、全力で戦います。

浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース(関東2/埼玉)

浦和レッズレディースの下部組織として活動しています。トップチームで活躍できる選手、世界で通用する選手を輩出するための環境づくりにも取り組んでいます。また、地域交流を通して日本女子サッカーの普及、発展に努め、女性らしさ、ひたむきさを大切にしたレッズレディースのサッカーを広めることを目標としています。

日テレ・東京ヴェルディセリアス(関東3/東京)

日テレ・東京ヴェルディベレーザの下部組織として活動しています。少しでも良い成績を残せるよう頑張ります。

ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-15(関東4/千葉)

現在なでしこリーグ1部に所属し、2021年秋に開幕する日本女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」に参入するジェフユナイテッド市原・千葉レディースの育成組織。地域に愛されるアカデミーを目指し、一貫した育成プログラムに沿ってレディーストップチームで活躍し、さらに世界を舞台に戦える選手を育成します。

大会期間:2020年12月12日(土)~12月28日(月)

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出場チーム紹介Vol.1 高円宮杯 JFA 第32回全日本U-15サッカー選手権大会 #jfa

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12月12日(土)~12月28日(月) 、全国の各会場で高円宮杯 JFA 第32回全日本U-15サッカー選手権大会が開催されます。各地域予選を勝ち抜いた32チームが参加し、ノックアウト方式にて優勝チームを決定します。

今回は、以下の8チームを紹介します。

北海道コンサドーレ札幌U-15(北海道第1代表/北海道)

北海道コンサドーレ札幌のアカデミーです。攻守にわたりクリエーティブな選手を育成し、将来トップチームならびに世界で活躍できる選手の育成を目標として活動しています。

北海道コンサドーレ室蘭U-15(北海道第2代表/北海道)

個の育成、特に自立した選手を育てることに比重を置き、個々の特性を見極め、個性のある選手に育てていくことを心掛けています。また、サッカーを通しての人間教育の重要性も認識し活動しています。

青森山田中学校(東北第1代表/青森県)

現在113名で活動し、「日本一」を目指して日々厳しいトレーニングに励んでいます。今大会は9年連続12回目の出場となります。「日本一」を目指す中でも常に感謝の気持ちを忘れず、一戦一戦ワンプレーワンプレーを大切にし、大会に挑みます。

MIRUMAE・FC・U-15(東北第2代表/岩手県)

勝つためにどう行動するのかといった選手の自発的な発想・工夫を引き出すことに重点を置いた指導を実践しています。また、北東北の育成年代ではどのようなフットボールを指導したらいいのか、常に研究しながら選手たちと関わっています。

FCラヴィーダ(関東第1代表/埼玉県)

埼玉県にて2012年にチームを設立。個人の技術と発想力の育成を重視し、チームの中で個性を発揮できる選手育成を目標に活動しています。個人の基本技術、フィジカル、メンタル面を向上しつつ、選手の持っているアイデアあふれるプレーや見ている人の予測を上回るような選手が育ち、魅力あるサッカーで戦います。

浦和レッズジュニアユース(関東第2代表/埼玉県)

1996年よりJリーグ・浦和レッズの下部組織として活動しています。サッカーを通じて豊かな人間づくりを目指した指導を行っています。全員攻撃、全員守備の意識を持ち、チャレンジャー精神を忘れず、アグレッシブに戦うことを目標にしています。

鹿島アントラーズつくばジュニアユース(関東第3代表/茨城県)

茨城県つくば市をホームタウンとし、鹿島アントラーズの育成組織として将来トップチームの中心となる選手の育成・強化を目指して活動しています。アントラーズスピリットである「献身・誠実・尊重」をコンセプトにアントラーズらしいサッカーを展開し、アントラーズファミリーの一員として感謝の気持ちを持ってプレーします。

湘南ベルマーレU-15(関東第4代表/神奈川県)

新型コロナウイルス感染拡大の影響により想定外のシーズンとなりましたが、本大会が開催され、参加できることをうれしく思います。ご尽力いただきました関係者の皆さまには心より感謝申し上げます。ピッチに立つことができる喜びを「湘南スタイル」と共に、全員で、全力で表現します。

大会期間:2020年12月12日(土)~12月28日(月)
会場:
1回戦~準々決勝
コーエィ前橋フットボールセンター(群馬県)、前橋総合運動公園群馬電工陸上競技・サッカー場(群馬県)、J-GREEN 堺(大阪府)
準決勝~決勝
味の素フィールド西が丘(東京都)

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清水が“静岡ダービー”を制し、全勝で順位決定戦へ 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2020東海第7節 #jfa #JYD #高円宮U18

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高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2020東海の第7節が12月5日(土)、6日(日)に東海地域各地で行われました。IAIスタジアム日本平での一戦は、清水エスパルスユース(静岡)とジュビロ磐田U-18(静岡)による、Jクラブユース同士の静岡ダービーとなりました。

ピックアップマッチ

清水エスパルスユース 3-0(前半2-0、後半1-0)ジュビロ磐田U-18

試合は早々に動きました。開始6分、エスパルスがボールを持つと、すかさずゴール左へと大きく展開。走り込んだMF青島健大選手(#10)が速いクロスを送ると、ゴール前でFW田中侍賢選手(#32)がワンタッチで蹴り込み、清水が先制に成功しました。このゴールで勢いを得て、清水は磐田に自由なプレーを許しません。ボールを持った相手には激しいプレスをかけ、ロングボールを蹴られても空中戦に強い最終ラインが対処。こぼれ球も的確に拾い、ペースを握り続けました。19分には先制点と同じような展開から、攻め上がっていたサイドバックのDF大塚亮介選手(#2)が右足に持ち替えて正確なクロス。これをFW小塩拳生選手(#9)が頭で合わせて、清水がリードを広げました。

後半に入っても、早々に清水が加点します。GKからの磐田の組み立てに、運動量豊富な青島選手が襲いかかります。DFからボールを奪い切ると、すかさずゴール前の田中選手へパス。先制点を奪っていた中学3年生のFWは、無人のゴールへやすやすと追加点を決めました。

3点を追う磐田はハーフタイムを挟んで変化が出てきます。清水のプレスを恐れずにボールを動かし、チーム全体も前に出るようになりました。前半は2本だったシュートが、後半には6本へと増えていきます。73分には素早く縦に送ったパスをMF野中悠翔選手(#12)がワンタッチでシュートを放ち、GKが飛び出した無人のゴールをわずかに外れるなど、非常に惜しい場面もありました。CKでも今大会ここまで無失点だった清水のゴールを脅かしましたが、試合はそのままタイムアップ。6試合を23得点無失点で戦い抜いた清水が、Bグループで全勝を達成しました。

清水は12日(土)の順位決定戦でAグループを制した名古屋グランパスU-18(愛知)と東海地域のチャンピオンの座を懸けて対戦します。

監督・選手コメント

岩下潤監督(清水エスパルス)
今季はスタートからトレーニングができず、試合の中で一人一人が何かに気付いて成長していくという過程になりました。ジュニアユース年代からのジュビロとのライバル関係は、選手の眠っている力というか、いろいろな部分を出させてくれる、非常に良い試合になります。今回も成長というか、良いところが増えた選手もいるので、こうやって試合をしながら積み上げていくんだなということを改めて感じさせられました。名古屋グランパスU-18との順位決定戦は、お互いにクラブユース選手権を控えており、勝って気持ち良く終わりたいという気持ちがあるので、楽しみな一戦です。

MF #10 青島健大選手(清水エスパルス)
先制点から立て続けに2点目も取れて、ハーフタイムで話していたように3点目も後半早々に取れたのが大きかったと思います。相手は背の高い選手が多く、ロングボール主体で来ることは分かっていたのですが、最終ラインがきっちり体を張って守ってくれたのはありがたいなと思います。当初は全勝でと思っていたのですが、そのうちに無失点のままで優勝しようという雰囲気になっていてので、今日の試合でもそこにこだわっていました。名古屋グランパスU-18との順位決定戦でも、無失点と全勝優勝にこだわっていきたいです。

世登泰二監督(ジュビロ磐田U-18)
先制点はクリアミスから、次のゴールもゴール前のファーサイドで相手に内側を取られるという、チームの課題から失点してしまいました。後半は何度かチャンスをつくることができましたが、エスパルスのような決定力がまだまだ足りないと感じました。この試合では負傷欠場や累積警告で出られない選手もいましたが、3年生は能力の高い選手が多いので、4年後にトップチームに戻ってきてほしいです。1、2年生には、今季の取り組みが来年以降に実ってくれたらなと思っています。

MF #12 野中悠翔選手(ジュビロ磐田U-18)
決められるはずだった場面を僕が2つ外したから、チームが負けてしまったんだと思います。それほどまでに考えないと、エスパルスには勝てません。今年はプレミアリーグではありませんでしたが、静岡県のとてもレベルが高いチームと対戦できました。その大会で無失点だったエスパルスは、やはりすごいと思います。同じ静岡でレベルの高いエスパルスを、1、2年生には追い越してほしいと思います。今日は違いを見せつけられましたが、学んだことを体現して、順位決定戦では勝利という形でシーズンを締めくくりたいと思います。

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第99回全国高等学校サッカー選手権大会チケット販売概要のお知らせ #jfa

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第99回全国高等学校サッカー選手権大会チケット販売概要のお知らせ

12月31日(木)に開幕する第99回全国高等学校サッカー選手権大会は、1回戦から準々決勝まではチケット販売を行わないこと(保護者等の学校関係者のみ観戦可)とし、2021年1月9日(土)、11日(月・祝)に開催する準決勝・決勝のみ一般のお客様へのチケット販売を行います。新型コロナウイルスの感染拡大傾向を受け、日本サッカー協会と全国高等学校体育連盟および民間放送43社の主催3者で開催方法について協議し、決定しました。
なお、選手・関係者・来場者はそれぞれ体調管理に努め、新型コロナウイルス感染予防対策を十分に行った上で大会を開催します。体調のすぐれない方はご来場をご遠慮ください。また、入場時に体温が37.5度以上の方は入場をお断りする場合がありますのでご了承ください。
チケット販売概要・スケジュールは今後の感染拡大状況により変更になる場合があります。

<大会日程> 2020年12月31日(木)~2021年1月11日(月・祝)
 12月2021年1月
31日(木)2日(土)3日(日)5日(火)9日(土)11日(月・祝)
1回戦2回戦3回戦準々決勝準決勝決勝
販売なし販売あり
第1試合キックオフ時間12:0512:0514:05
第2試合キックオフ時間14:1014:20 
埼玉スタジアム2002 2試合1試合
駒沢陸上競技場2試合2試合2試合2試合  
味の素フィールド西が丘    
ニッパツ三ツ沢球技場    
等々力陸上競技場2試合   
浦和駒場スタジアム2試合   
NACK5スタジアム大宮    
フクダ電子アリーナ2試合2試合  
ゼットエーオリプリスタジアム    

チケット販売詳細

チケット販売の詳細はこちら

チケットに関する留意事項(必ずご一読ください)

・再入場はできません。
・プレイガイド販売チケットは、日程・会場ともに全て単独のチケットとなります。(共通券はありません)
・プレイガイドでの準決勝の当日券販売は、第2試合のキックオフ時刻まで販売します。
・プレイガイドでの決勝戦の当日券販売は、キックオフ1時間後の15:05まで販売します。
・会場での当日券販売は行いません。
・前売券の販売状況によっては、プレイガイドでの当日券販売を行わない場合があります。
・未就学児童は、大人1名につき1名まで無料で入場可能です。ただし、大人のひざの上での観戦となります。
 空いているお席にお座りいただくことはできませんのでご注意ください。
・チケット料金のほか、プレイガイド毎に手数料がかかります。詳しくは該当のプレイガイドへお問い合わせください。
・以下は新型コロナウイルス感染予防対策により、例年と異なる販売内容となります。
  -会場での当日券販売は行いません。
  -準決勝・決勝は指定席のみで自由席の販売はございません。
  -決勝のプログラム引換券付きのテーブルシートは販売しません。
  -5枚セット券の販売はございません。
  -小学生無料招待券の配布は行いません。

ご来場にあたっての注意事項(必ずご一読ください)

・新型コロナウイルス感染予防のため、観戦に一定の制限がございます。あらかじめご了承ください。
・チケット購入前に、JFA.jp内「観戦ご予定の皆様へ/禁止事項」を必ずお読みの上、遵守をお願いします。
 https://www.jfa.jp/match/alljapan_highschool_2020/rule.html
・マスク非着用の場合、入場をお断りする場合がございます。
・入場ゲートで検温を行います。体温が37.5 度以上の場合は入場できません。
・入場をお断りさせていただいた際のチケットの払い戻し、それにかかる手数料、並びに会場までの交通費等の返金は行いません。各地方公共団体等による外出自粛要請により会場へご来場されない場合も同様の対応となります。
・再入場はできません。
・感染予防策のため、ごみのお持ち帰りにご協力ください。
・来場者の中に感染者が発生した場合、感染拡大を防止するため、必要と認められた方へご連絡することを目的に来場者の個人情報を取得いたします。ご来場前もしくはご入場時に、お名前・お電話番号・観戦エリア等の個人情報のご記入にご協力をお願いします。なお、取得した個人情報は大会終了後に破棄します。
・専用駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。
・決勝(埼玉スタジアム)の来場者向けシャトルバスの運行はございません。

お問い合わせ先

 高校サッカーインフォメーションセンター TEL:03-6257-1061(平日10:00~18:00)
 高校サッカーホームページ(日本テレビ) http://www.ntv.co.jp/soc/

第99回全国高校サッカー選手権大会

大会期間:2020/12/31(木)~2021/1/11(月・祝)

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愛媛FCレディース、INAC神戸レオネッサなどシードチームが2回戦を突破 皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会2回戦 #jfa #JYD #nadeshiko

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皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会は、12月6日(日)に2回戦8試合を行いました。前日に続いて開催が行われた三木総合防災公園陸上競技場では、愛媛FCレディース、INAC神戸レオネッサとなでしこ1部が登場。岡山県作陽高校、ノルディーア北海道の挑戦を受けました。

ピックアップマッチ1

愛媛FCレディース(なでしこ1部/愛媛) 4-1(前半1-0、後半3-1)岡山県作陽高校(中国/岡山)

1回戦で北海道リラ・コンサドーレを4-0で下した岡山県作陽高校は、愛媛FCレディースと対戦。作陽高は、昨年の大会でジェフユナイテッド市原・千葉レディースを破っており、なでしこ1部から2年連続の大金星を狙います。

キックオフから一気に前へ出た作陽高は、10分、昨年のジェフL戦でも先制点を挙げた伊勢さつき選手のシュートが右ポストをたたき、惜しくもはじき返されます。さらに、作陽高は、スルーパスに合わせて走り込んだ大西夏奈選手が決定機を迎えますが、ここも愛媛Lの佐喜眞幹選手にコースを消され、得点にはいたりません。

作陽高の出足を想定していた愛媛Lは、持ち前のパスワークで相手を走らせ、徐々にそのスタミナを奪います。そして、39分、ショートコーナーから西川早弓選手が上げたクロスを武田菜津美選手が頭でたたき込んで先手を取ると、後半開始直後の47分にも山城見友希選手が追加点を奪います。直後に、作陽高も本多実夏子選手が1点を返しますが、反撃はここまで。

60分に大矢歩選手が山口千尋選手とのワンツーから3点目。74分にも山口選手からの縦のボールへ、持ち前の俊足を飛ばした大矢選手がきっちりと追いついて、ゴールへプッシュしてダメ押し。高校生の挑戦をしっかりと受け止めた愛媛Lが3回戦に進出を決めました。

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ピックアップマッチ2

INAC神戸レオネッサ(なでしこ1部/兵庫) 4-0(前半2-0、後半2-0)ノルディーア北海道(北海道)

INAC神戸レオネッサは、3年連続で三木総合防災公園陸上競技場から皇后杯のスタートを切ります。今年の挑戦者はチャレンジリーグEAST所属のノルディーア北海道。1回戦は、関東代表の流通経済大学を逆転で3-1で下しています。

リーグ戦を戦ってきた主力を先発させたI神戸は、キックオフから攻め込みます。3分、北海道出身の髙瀬愛実選手が体幹の強さを見せて、相手選手を背負いながら反転。左足シュートで、幸先の良い先制ゴールを奪いました。さらに、31分にも、左サイドでボールを受けた田中美南選手が、キレのある動きでカットインからゴール。個の能力を見せつけます。

後半に入ると、I神戸は選手交代に伴う陣形変更でギアを上げ、NORDの築くボックス内へ高スピードで侵入し始めます。46分、交代直後の八坂芽依選手が待望の今季初ゴール。52分には阪口萌乃選手が加点します。その後も、攻め続けたI神戸ですが、NORDの澤田法味選手がビッグセーブを連発。さらに、丸杉梨恵選手、湊明穂選手らを中心に、全員が体を張ったプレーでゴールを守ります。

結局、試合はそのまま4-0で終了。前後半合わせてシュート23本を放ったI神戸が、NORDのシュートを1本に抑えて、好発進を切りました。

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監督・選手コメント

FW #9 大矢歩選手(愛媛FCレディース)
(大会初戦に向けて)自分たち自身がやるべきことをしっかりやろうと、試合に入りました。相手が立ち上がりから来ることは分かっていたので、しっかりと落ち着いて後ろから組み立てられたのではないかなと思います。3、4点目のゴールは、山口選手がいいボールをくれたから。あそこで点を取れるかどうかが、試合の流れを良くするかどうかという部分なので、しっかりと取れてよかったです。

MF #10 江崎世来選手(岡山県作陽高校)
プレッシャーや、個の部分は相手のほうが上でしたが、通用する部分もあったので、そこは自信になりました。相手は一発で決め切ってきたのに対して、自分たちは決め切れなかった。弱い部分、課題がたくさん出たことも良かったと思いますし、全日本高校女子サッカー選手権に向けて、改善していきたいです。(選手権は)1、2年の時に悔しい思いをしてきたので、3年目の今年は優勝して、笑顔で終われるようにしたいです。

MF #28 八坂芽依選手(INAC神戸レオネッサ)
前半を見ていて縦の動きが少なかったし、自分が求められているのも縦の突破。(リーグ戦では)出られていないときにとても悔しい思いをしてきましたが、ほかにも試合に出られていない選手がいますし、自分ができることでチームに貢献していきたいと思います。途中から試合に入っていくのは難しいことですが、そこで自分が求められていることをしっかりと果たしていきたいと思います。

石井肇監督(ノルディーア北海道)
「チャレンジリーグでやってきたことがどこまで通じるか」と思っていましたが、やはり、相手のパスのテンポは速く、前にあるスペースを突いてくる動きも正確でした。「たとえ失点をしても、粘り強くサッカーを続けるんだ」と選手には言っていましたので、そこはできたのではないかなと思います。なでしこリーグのトップレベルで、代表が何人もいるチームと対戦をして、その強さを肌で感じられたというのは大きな財産になるかと思います。

開催期間:2020年11月28日(土)~2020年12月29日(火)
【1回戦】11月28日(土)・29日(日)
【2回戦】12月5日(土)・6日(日)
【3回戦】12月12日(土)・12月13日(日)
【準々決勝】12月19日(土)・12月20日(日)
【準決勝】12月24日(木)
【決勝】12月29日(火)

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最終節でのさいたまダービーは大宮に軍配が上がる! 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ2020関東第7節 #jfa #JYD #高円宮U18

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高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ2020関東の第7節が12月6日(日)に日産フィールド小机などで行われ、関東の各地で熱戦が繰り広げられました。

ピックアップマッチ

浦和レッズユース 1-2(前半1-1、後半0-1)大宮アルディージャU18

8チームの1回戦総当たり方式で行われる大会で、この第7節は最終節に当たります(未消化試合もあるため、最終順位は確定しません)。リーグ最後の試合で、浦和レッズユース(埼玉)は普段はトップチームが使う憧れの埼玉スタジアム2002を舞台に、同じさいたま市を本拠地とする大宮アルディージャU18(埼玉)を迎えました。

「自分は初めてこのスタジアムのピッチに立ちました。みんな最初はちょっと緊張していたと思います」と浦和のMF根岸恵汰選手(#6)が振り返ったように、両チームともにやや硬さの目立つ立ち上がりとなります。その中で徐々にボールの保持率を高めた浦和がやや優勢に試合を進めます。15分にはMF盛嘉伊人選手(#8)が左足シュートを決めて、先制点を奪い取りました。

ただ、大宮もこのままでは終われません。「公式戦の数が半分以下になってしまったシーズンで、ここまで3年生たちに挽回のチャンスを与えられなかった。ここは3年生をリスペクトしてメンバーを選びました」と丹野友輔監督が言うように、この日は3年生優先のラインナップ。負傷のため試合に出られない2人の3年生、MF中山昂大選手(#8)とGKジョーンズ・レイ選手(#1)もスタッフとして登録し、ベンチ入りしました。

ここでチャンスを得た3年生たちが意地を見せます。27分には機敏な攻撃からMF柴山昌也選手(#10)のクロスに対し、MF坂部祥大選手(#11)が頭で合わせると、「試合前、(スタッフ登録された)中山選手がみんなの前で『坂部みたいな腐らずに頑張ってくれた選手のために』と言ってくれたので、絶対に結果を残したかった」という思いを乗せたシュートがネットを揺らします。

後半に入ってもダービーらしいシビアな攻防が続きますが、最後に試合を動かしたのは大宮でした。交代出場のFW山崎倫選手がドリブルシュートを右足で決め、2-1と勝ち越します。浦和は今季リーグ戦を通じて磨き抜き、「本当に良くなった」と池田伸康監督も手応えを語るポゼッションプレーから大宮を押し込む時間帯もつくりますが、大宮は「絶対に勝ちたかった」というキャプテンのMF谷口大晟選手(#6)を軸にした守りでしのぎ切り、2-1で終幕。さいたまダービーは大宮に軍配が上がりました。

監督・選手コメント

池田伸康監督(浦和レッズユース)
この試合もそうですし、リーグ戦を通じて攻撃的に戦う、主導権を握って試合を進めるという部分はかなりできるようになったと思っています。あとは相手に対してどう戦うのかという部分で、大宮さんはスピードのあるカウンターがあるのに対し、リスク管理の部分で課題が残ったと思います。ただやはり、僕らがここ(埼玉スタジアム2002)でやる以上は勝たないといけません。勝たせてあげられなかったことに責任を感じています。

MF #6 根岸恵汰選手(浦和レッズユース)
早い時間に得点できたのは良かったですが、その後の飲水タイム明けに失点したのは本当に良くなかったです。試合が切れたあとの時間帯は警戒しようと思っていたのですが、足りていませんでした。半分になってしまいましたけど、こうやってリーグ戦が再開されて、トップレベルのチームと試合ができたことは本当に良かったです。このスタジアムでやれたことも本当にうれしくて、いろいろな人に感謝しないといけないと思っていました。だからこそ今日は勝ちたかったです。

丹野友輔監督(大宮アルディージャU18)
ダービーですから、まずは気持ちのこもったゲームをすることを意識していました。負傷でピッチに立てない選手たちの思いを背負ってプレーしてほしいと思っていましたが、前半にまず失点してしまってからも心折れることなく戦い抜いてくれました。今年は新型コロナウイルスの影響で3年生たちにとっては特に厳しい年になってしまいました。その3年生たちに最後にこの埼玉スタジアムのピッチを経験させてあげたいと思い、今日は彼らを起用しました。

MF #11 坂部祥大選手(大宮アルディージャU18)
試合前から中山選手(この日はスタッフ登録)のスピーチに感動してしまって、最初はちょっと緊張していました。最初に失点してしまいましたけど、雰囲気が悪くなることはなかったです。自分のゴールは練習からコーチに言われてきた形で、クロスを予測してゴール前に外から入っていく形でした。去年の先輩たちが外されたりしても腐らずに練習しているのを見てきたので、自分もそうありたいと思ってやってきて良かったです。

その他の試合結果

市立船橋高校 1-1(前半1-0、後半0-1)柏レイソルU-18
流通経済大学付属柏高校 1-6(前半1-4、後半0-2)横浜F・マリノスユース
横浜FCユース 2-0(前半0-0、2-0)FC東京U-18

市立船橋高校(千葉)と柏レイソルU-18(千葉)の一戦は、23分にMF井原充葵選手(#7)のゴールで市立船橋が先制しますが、柏は66分にMF田村蒼生選手(#10)が決めて、勝点1を分け合いました。流通経済大学付属柏高校(千葉)と対戦した横浜F・マリノスユース(神奈川)は攻撃陣が爆発しました。多彩な攻撃で流経大柏から6得点を奪い、6-1で勝利。暫定2位に浮上しました。横浜FCユース(神奈川)はFC東京U-18(東京)との上位対決に臨みました。前半はスコアレスで折り返すと、後半にMF中川敦瑛選手(#10)とMF佐々木柊真選手(#11)にゴールが生まれ、2-0で勝利。この結果、横浜FCの首位が確定しました。

大会期間:2020年9月5日(土)~2020年12月13日(日)

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高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ大会公式Twitter(外部サイト)

出場チーム紹介vol.2 JFA 第25回全日本U-15女子サッカー選手権大会 #jfa #nadeshiko

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12月12日(土)~12月28日(月)、全国の各会場でJFA 第25回全日本U-15女子サッカー選手権大会が開催されます。各地域予選を勝ち抜いた32チームが参加し、ノックアウト方式にて優勝チームを決定します。

今回は、以下の8チームを紹介します。

スフィーダ世田谷FCユース(関東5/東京)

なでしこリーグ所属、スフィーダ世田谷FCの下部組織です。2020年度リーグ優勝を果たしたトップチームに続き、昨年届かなかった決勝進出を目指します。大会開催に関わる全ての方に感謝し、クラブ名の通り一戦一戦に挑戦者として臨みます。

ザスパクサツ群馬レディースU-15(関東6/群馬)

J2リーグ所属のザスパクサツ群馬の下部組織です。

FC十文字VENTUS U-15(関東7/埼玉)

なでしこリーグ2部所属、FC十文字VENTUSの下部組織です。念願の全国大会初出場を果たし、チーム一丸となって精いっぱい戦います。

十文字中学校(関東8/東京)

今年は、本校内で唯一、全国大会出場を決めました。少しでも多く試合ができるように頑張ります。

CANA CRAVO FC(関東9/千葉)

千葉県柏市を拠点に活動しており、2年ぶり4回目の出場となります。今年のテーマである「初志貫徹」を心に刻み、一戦一戦を全力で、そして「個だわり」を持って戦います。

アルビレックス新潟レディースU-15(北信越1/新潟)

なでしこリーグ1部に所属するアルビレックス新潟レディースのアカデミーチームとして活動しています。TOPチームで活躍できる選手育成に取り組みながら、2021年度から女子サッカープロリーグ「WEリーグ」に参入するTOPチームに負けないように強く美しく戦います。

松本山雅FCレディースU-15(北信越2/長野)

松本山雅FCの下部組織として2019年から活動を開始しました。Challenge!!Change!!Chance!!を合言葉に、世界を舞台に活躍できる選手の育成を目指しています。

JFAアカデミー福島(東海1/静岡)

個の育成を目的として活動しています。今年は「パズル~一人も欠けてはいけない存在~」というスローガンを掲げ、一人一人が自分を出し、勝利につなげることを目標に活動しています。そんな日頃の取り組みの成果をお見せしたいと思います。

大会期間:2020年12月12日(土)~12月28日(月)

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出場チーム紹介Vol.2 高円宮杯 JFA 第32回全日本U-15サッカー選手権大会 #jfa

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12月12日(土)~12月28日(月)、全国の各会場で高円宮杯 JFA 第32回全日本U-15サッカー選手権大会が開催されます。各地域予選を勝ち抜いた32チームが参加し、ノックアウト方式にて優勝チームを決定します。

今回は、以下の8チームを紹介します。

大宮アルディージャU15(関東第5代表/埼玉県)

大宮アルディージャアカデミーは「将来、TOPチームの中心となる選手の育成」「ヨーロッパで活躍する選手の育成」「地域社会のリーダーとなる人材の育成」を目的として活動しています。チーム一丸となって、最後まで全力を尽くして戦います。

FC多摩ジュニアユース(関東第6代表/東京都)

高円宮杯 JFA 全日本U-15サッカー選手権大会初出場となります。東京都多摩市で活動しています。日々のトレーニングの成果を全国大会で発揮して、1試合でも多く試合をして成長していければと思います。最後まで諦めず全力で頑張ります。

横浜F・マリノスジュニアユース(関東第7代表/神奈川県)

横浜F・マリノスジュニアユースは、世界で活躍する選手の育成に努めています。また、フットボールだけではなく、人間教育にも重点を置きながら日々活動しています。アグレッシブなフットボールでタイトル奪取を目指します。

東急SレイエスFC U-15(関東第8代表/神奈川県)

「創造」「挑戦」「調和」の価値観を持って行動し、史上最高を目指してトレーニングを重ねることができました。クラブに関わった全員の想いを胸に、クラブフィロソフィーである「more thanFOOTBALL」を体現できるように取り組みます。

カターレ富山U-15(北信越第1代表/富山県)

カターレ富山の下部組織として、トップチームおよび世界で通用する選手育成と社会で活躍する人間育成を目指して活動しているチームです。チームワークを大切にし、ハードワークを惜しまず、関わる全ての人に勇気と感動を与えられるよう頑張ります。

アルビレックス新潟U-15(北信越第2代表/新潟県)

Jクラブ・アルビレックス新潟のアカデミーとして、テクニックと判断力の向上を重視して日々トレーニングに取り組んでいます。そして、将来トップチームの軸となり活躍できる選手、社会に貢献できる人間を目指した育成をコンセプトに取り組んでいます。

グランセナ新潟FCジュニアユース(北信越第3代表/新潟県)

相手の状況を見極め、試合の中で主導権を握れるよう、11人が一つの生き物のようなプレーを目指しています。そして、見ている方々に情熱あふれる試合を届けられるように日々練習に励んでいます。

JFAアカデミー福島U-15(東海第1代表/静岡県)

JFAアカデミー福島は、仲間と共同生活を送りながら、練習に励んでいます。今大会では日頃の成果を発揮し、悲願である優勝をつかみ取ります。アカデミー生活を支えてくれている家族やコーチ、地域の皆さんに恩返しができるよう、精いっぱいプレーします。

大会期間:2020年12月12日(土)~12月28日(月)
会場:
1回戦~準々決勝
コーエィ前橋フットボールセンター(群馬県)、前橋総合運動公園群馬電工陸上競技・サッカー場(群馬県)、J-GREEN 堺(大阪府)
準決勝~決勝
味の素フィールド西が丘(東京都)

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9戦無敗の立川・府中、北九州との対戦で敗戦。すみだと町田の“東京ダービー”は勝点を分ける結果に【Fリーグ2020-2021 ディビジョン1】 #jfa

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Fリーグ2020-2021 ディビジョン1の5試合が、12月5日、6日に行われました。

9戦無敗と好調の立川・府中アスレティックFCは、ボルクバレット北九州をホームに迎えました。序盤から両者とも先制点を狙い激しい攻防を繰り広げると、6分、自陣からのロングパスを受けた小林謙太選手のアシストで樋口岳志選手がゴールし、北九州が先制に成功します。その2分後には清水誠也選手が追加点。さらに13分には先月Fリーグデビューを果たしたばかりのチャオ・パルメイロ・クリスチャン選手のラストパスを受けたウーゴ・サンチェス選手がゴールし、北九州がリードを広げます。0対3で第1ピリオドを終えた立川・府中は、第2ピリオド序盤から積極的に攻撃を仕掛けると25分、右サイドから中央に切り込んだ皆本晃選手が相手FPを翻弄するボールさばきを見せ自らゴールし、1点を返します。このまま勢いに乗りたい立川・府中でしたが、その後は北九州の粘り強さに苦しみ失点を重ねてしまいます。試合終盤にはパワープレーの流れから新井裕生選手が1点を追加しますが、追撃及ばず3対7で試合終了。立川・府中はおよそ2カ月ぶりに敗戦を喫しました。

フウガドールすみだとペスカドーラ町田の“東京ダービー”は1試合を通し、すみだが51本、町田が38本ものシュートを放つ乱打戦に。どちらも譲らぬ攻防を見せ、4対4で勝点を分ける結果となりました。また、この試合ではキックオフ前とハーフタイムに吉本興業所属の芸人「キャベツ確認中」と「ナミダバシ」が登場。観客にクラブマスコットを模したバルーンをプレゼントするなど、会場を盛り上げました。5連勝中のバサジィ大分は、アウェイでボアルース長野と対戦。今季2勝目を狙う長野に対し、試合巧者ぶりを見せゴールを量産した大分が9対1で大勝を収めました。
また、この週に行われたFリーグの各試合では、11月25日に急逝された元サッカーアルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏に向け、黙祷が行われました。

監督・選手コメント

馬場源徳監督(ボルクバレット北九州)
ここ数試合で自分たちが取り組んできたこと、改善を目指していたことが結果に直結した試合だと思います。改善すべきポイントと向上してきたポイントをしっかりと組み合わせいい試合運びができ、各ポジションの選手が責任を果たしたことが勝利につながりました。全員がしっかりと取り組んだこの3週間の結果が実った試合だと思います。立川・府中とは昔から交流があり、お互いの手の内を分かった状態で対戦をしました。対策を行う必要がないほど相手のことは知っているので、この試合ではスカウティングをするよりも自分たちのフットサルをしっかりと選んで行うことを目指し、やるべきことの中から相手の長所を消すという戦い方を選びました。

山田マルコス勇慈監督(立川・府中アスレティックFC)
9試合無敗が続いたその最初の1戦が、北九州との対戦でした。そういったことも含めて振り返ると、いろいろと考えさせられる試合となりました。ジョー選手が負傷しこの試合に出場できませんでしたが、このチームにはポテンシャルがあります。しかし、新しい課題も見えた試合でした。馬場監督は一流の指導者で彼に真っ向勝負を臨んだ結果でもあり、北九州が素晴らしいチームだということは間違いありません。しかし、自分たちのプレーを出すことができず、試合を運べなかったことには不安を感じました。全力でいいプレーをした結果負けてしまうのと、自分たちらしさを出せずに負けてしまうのは違うので、監督として反省しています。

小島義瑛選手(ボルクバレット北九州)
ここ数試合、勝ち切れない試合が続いていて、勝ちたい欲がありながらうまくいっていないということは分かっていました。そこに練習からしっかりと取り組めた結果が勝利に結びついたので、選手全員にとって自信がつく一戦になりました。試合前からシンプルに戦おう、原点に立ち返ろうという話をしていたので、そういったプレーが第1ピリオドから随所に出ていたことが3得点につながったと思います。自分たちは守備から入っていく戦術を取っているので、守備の部分でも全員が同じ方向を向いて戦えたと思います。特に第1ピリオドではピンチらしいピンチがなかったので、(GKの)自分も助かりました。ここで満足せずに次に向けて走っていきたいと思います。

上村充哉選手(立川・府中アスレティックFC)
9試合無敗が続いていたので、どこかで自信が過信に変わってしまっていたのかもしれません。その9試合も圧倒的に試合をしてきたわけではないので、また原点に戻って次の試合に向けて全員で厳しくトレーニングをしていかないといけないと思います。1点を返してから勢いに乗ろうとしすぎてしまい、いつもなら自分たちができていたことが正確に行えませんでした。そしてカウンターから失点してしまったので、勝者のメンタリティ、自分たちが普段できていることを確実に正確に行えるようにしていかないといけないと思います。

Fリーグ2020-2021 ディビジョン1

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JFA 第25回全日本U-15女子サッカー選手権大会が12月12日に開幕 #jfa #nadeshiko

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JFA 第25回全日本U-15女子サッカー選手権大会が12月12日(土)に開幕します。各地の予選を勝ち抜いた32チームが集結し、女子U-15年代の日本一が決定します。

本大会は日本国内における女子サッカーの技術向上と健全な心身の育成を図り、広く女子サッカーの普及振興に寄与することを目的とし、中学生年代の登録選手を対象とした単独チームの大会として実施します。

大会最多優勝は、浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース(埼玉)の7回。前回大会も5試合を戦い、10得点無失点で優勝を果たしています。今大会にも関東第2代表として出場します。

その浦和を抑えて関東第1代表として出場するのは、JFA U-15女子サッカーリーグ関東で優勝を果たしたノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ(神奈川)です。強豪ひしめくリーグ戦では7試合で6勝1分け。特筆すべきは無失点という守備の強固さでしょう。本大会では2016年度の第21回大会で4位に入ると、そこから3大会連続でベスト4に入りました。今大会ではチームの最高位を更新できるか期待が高まります。

そのほかにも大会優勝経験のある神村学園中等部(九州1/鹿児島)、日テレ・東京ヴェルディセリアス(関東3/東京)、JFAアカデミー福島(東海1/静岡)、セレッソ大阪堺アカデミー(関西1/大阪)も虎視眈々と日本一奪還を狙います。

また、十文字中学校(関東8/東京)や常葉大学附属橘中学校(東海3/静岡)といった中体連のチームも参加し、なでしこリーグクラブのアカデミーチームやタウンクラブなどと真剣勝負を繰り広げます。

今大会の決勝は12月28日(月)に味の素フィールド西が丘で開催予定です。高円宮杯 JFA 第32回全日本U-15サッカー選手権大会の決勝と同日同会場とあってさらなる注目を集めることが予想されます。未来の女子サッカーを担う選手たちによる、冬の熱戦にぜひともご注目ください。

大会期間:2020年12月12日(土)~12月28日(月)

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ACL初出場の神戸が8強進出、横浜FMとFC東京はR16で敗退 #jfa #ACL

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AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2020の東地区ラウンド16の対戦が12月6日(日)、7日(月)にカタールのドーハで行われ、ACL初出場のヴィッセル神戸はMFアンドレス・イニエスタ選手の先制点などで上海上港(中国)に2-0で快勝して準々決勝へ進出しました。一方、横浜F・マリノスは水原三星ブルーウィングス(韓国)に2-3、FC東京は北京国安(中国)に0-1で敗れて敗退となりました。
12月10日(木)に行われる準々決勝へはこのほか、メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)に3-0で勝利した蔚山現代(韓国)が進出。試合の組み合わせは12月8日の抽選会で決まります。

躍動の神戸、イニエスタ選手が先制ゴール

神戸がテンポの良い試合運びを見せて、ラウンド16の常連で2017年には4強入りした上海上港を圧倒。イニエスタ選手とDF西大伍選手の得点で勝利を手にしました。
昨季の天皇杯を制してACL初出場となった神戸は、ジョホール・ダルル・タクジムがマレーシア政府の渡航制限で辞退となり3チームとなったG組で、再開初戦の広州恒大(中国)に勝って早々に突破を確定。グループステージの残り2試合で主力選手を休ませる采配で、負ければ終わりとなる一発勝負の戦いに備えてきました。
その効果は切れのあるプレーに表れ、イニエスタ選手を主軸にFWドウグラス選手、FW古橋亨梧選手、広州戦に続いて前線で起用された西選手が攻撃を展開します。
先制は31分。右サイドに場所を移していたイニエスタ選手がDF山川哲史選手へボールを預けて前線へ上がり、ゴールを背にMF山口蛍選手のスルーパスを受けると素早く反転。相手DFとGKの動きを見極めて冷静にシュートを放ち、ゴールネットを揺らしました。
神戸は前半終盤には古橋選手がミドルレンジから、ハーフタイム直前には古橋選手のパスを受けたドウグラス選手がペナルティエリアに切り込んで、相手ゴールを脅かします。
上海はこの試合が7戦目。チーム事情で元ブラジル代表MFフッキ選手が不在の中、チェルシーでゲームメークを担った元ブラジル代表MFオスカル選手を中心に攻め、FKの機会で神戸ゴールに迫る場面を作りますが、神戸GK前川薫也選手の好セーブなどもあり、ゴールには至りません。
後半開始から上海は選手交代で中盤の形を変更して臨みますが、神戸は攻め手を緩めません。
そして50分に、左サイドに流れたドウグラス選手のパスを受けた古橋選手が、ペナルティエリア深くに持ち込んで中央へ折り返すと、ゴール前に走り込んだ西選手が右足で合わせて押し込み、2-0としました。
その後も神戸は相手ゴールに迫る場面を作り、イニエスタ選手が68分に足の負傷を訴えて退いたものの、神戸の優位は変わりません。
73分に上海はFKの流れからDFワン・シェンチャオ選手がシュートを放ちましたが、DFトーマス・フェルマーレン選手が阻止。神戸が快勝でベスト8へ駒を進めました。
神戸の三浦淳寛監督は、「非常に難しい試合になったが、選手たちがチームコンセプトの下、しっかり勝利を勝ち取ることができた」と話し、西選手の前線での起用については、「ACLで結果を出すために」Jリーグを戦いながら様々な選手の適性をチェックしてきた結果だと説明。「この2日で次の試合へ向けて準備していきたい」と述べていました。
この試合のMVPに選ばれたイニエスタ選手は、「ゴールを決めてチームの勝利と次のラウンド進出に貢献できて、とてもうれしい」とコメント。「まだまだ歴史を作り続けていきたい。次の相手がどこであれ、今日のように自分たちがピッチでやるべきプレーをして準決勝進出をかけて戦いたい」と語りました。

マリノス、前半の決定機を活かせず

昨季のJリーグ王者として2014年大会以来の出場の横浜F・マリノスは、H組を首位で突破し、4度目の挑戦でクラブ史上初の16強進出を遂げましたが、前半の決定的なチャンスを活かせずに後半失速。G組を2位で通過した水原三星にミスから3失点を許して敗戦となりました。
立ち上がりから速い試合展開が続く中、相手のハードなプレッシャーにマリノスは思うようにパスがつながらず苦戦しますが、20分にMF喜田拓也選手のスルーパスをMF仲川輝人選手がダイレクトで中へ折り返し、走り込んできたFWエリキ選手が押し込んで先制します。
34分には再び仲川選手が右サイドを攻めてゴール中央へ折り返し、FWマルコス・ジュニオール選手が右足で合わせ、40分にはエリキ選手がカウンター攻撃で持ち上がり、ペナルティエリアで相手DFを一人かわしてシュートを放つ決定的な場面を作ります。しかし、いずれも枠を捉えることはできません。
すると、後半に入ると2011年、2018年大会に4強入りした水原が反撃。球際を激しく競り合って中盤でボールを奪い、ゲームを優勢に進めます。52分にはFWイム・サンヒョプ選手に抜け出され、GKオビ・パウエル・オビンナ選手が前半に続いてこの日2本目のビッグセーブでゴールを守りますが、動きの落ちたマリノスは中盤でボールを失うミスが増加。そのミスが元で、3失点を許してしまいます。
57分にキム・テファン選手に同点ゴールを許すと、82分に元鳥栖のMFキム・ミヌ選手にワン・ツーパスで崩されて逆転されます。さらに87分にはハーフウェイライン付近からハン・ソクジョン選手がロングシュート。これが決まって3-1とされました。
マリノスは後半アディショナルタイムにFWオナイウ阿道選手が同じく交代出場のMF天野純選手のクロスに頭を合わせて1点を返しましたが、万事休しました。
マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督は「前半で試合を終わらせるべきだった」と嘆き、「後半は流動性を出すことができず、ミスを繰り返し、そのミスでしっぺ返しを食らった」と指摘しました。
その一方で、指揮官は「クラブとしてこのレベルで戦ったのは初めて。このレベルを経験していない選手も多く、ビッグゲームは素晴らしい経験になったはずだ」と述べました。
喜田選手は、「水原の方が次に進みたい気持ちが上回っていたということ。気持ちを含めて、総合的に自分たちが次に進むだけの力ではなかった。またこの舞台に戻って、今日自分たちが見た壁を突破していくしかない」と肩を落としました。

東京、後半の失点で3度目の正直ならず

2012年、2016年に続く3回目の16強の舞台で、初のベスト8入りを目指したFC東京でしたが、今回も突破はなりませんでした。
中2日での戦いが続くカタールでの集中開催で、長谷川健太監督は積極的に若手を起用しながらメンバーを入れ替えてラウンド16へ進出し、この試合でも前節から先発7人を変更して臨みました。
一方の北京は、ACLでは2010、2013、2015年の16強が最高。リヨンでUEFAチャンピオンズリーグも戦ったフランス出身のブルーノ・ジェネジオ監督が昨年7月から指揮を執り、E組を5勝1分で突破。主力を休ませた前節から先発8人を入れ替えてきました。
試合開始速いペースでの展開となり、北京は攻撃の主軸の元ブラジル代表FWレナト・アウグスト選手、FWアラン選手、スペイン人MFジョナサン・ビエラ選手を中心に攻撃を組み立て、東京のゴールに迫りますが、東京は守備のブロックを敷いて相手のパスコースを消し、MF森重真人選手が中盤で相手の攻撃を遅らせるカバー力を見せて対応します。
東京は23分にFW原大智選手のシュートの跳ね返りにFWレアンドロ選手が右足で狙い、前半終了直前にはレアンドロ選手がFKから直接狙い、相手ゴールを脅かします。

しかし後半に入ると、東京は連戦の疲労からか、攻撃へ転じるところでボールを失う場面が増えます。そこから北京の攻撃を受け、アウグスト選手に右サイドからの仕掛けでシュート場面を作られるようになり、そして59分に、この形から北京に得点を許してしまいます。
アウグスト選手がビエラ選手のパスを受けて右サイド深くまで持ち込み、DFを振り切ってゴール前へ折り返すと、アラン選手が右足で合わせて先制しました。
東京は68分にMF高萩洋次郎選手、アダイウトン選手を投入し、ボランチを2枚にして中盤の形を変えて反撃の機会を探り、終盤にはMF紺野和也選手、DF中村帆高選手、MF内田宅哉選手をベンチから送り出しますが、得点にはつながらず0-1で終了。過去2回と同様、今回も中国勢を前に16強を超えることはできませんでした。
長谷川監督は、「1点が遠い中で一瞬の隙をつかれた。あの瞬間だけ、中の対応が若干遅くなった」と語り、勝負どころの時間帯に「そこで自分たちは1歩、2歩、足が前にでなかった。そこで相手の方が上回っていた」と振り返り、MF東慶悟選手は、「悔しい」という言葉を繰り返し、「チームとして個人として、まだまだ力を付けないといけない」と話しました。
また、東京の指揮官は、「AFC、JFA、Jリーグの協力があって我々はこうしてサッカーができ、このような素晴らしい大会に参加することができた。このような状況でもサッカーを続けられてプレーできるという教訓は、これからの人生で逆境に陥っても気持ちの支えになるのではないか」と語り、大会を後にしました。

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AFCチャンピオンズリーグ2020 準々決勝 マッチスケジュール #jfa #ACL

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AFCチャンピオンズリーグ2020準々決勝のマッチスケジュールが以下のとおり決定しましたのでお知らせいたします。
※時間はすべて現地時間

AFCチャンピオンズリーグ2020 マッチスケジュール

【準々決勝】(東地区のみ)

試合日キック
オフ
ホーム アウェイ試合会場
12月10日(木)13:00蔚山現代(韓国)北京国安(中国)アルジャヌーブ・スタジアム
17:00ヴィッセル神戸(日本)水原三星ブルーウィングス(韓国)

【準決勝】(東地区のみ)

試合日キック
オフ
ホーム アウェイ試合会場
12月13日(日)13:00準々決勝勝者1準々決勝勝者2アルジャヌーブ・スタジアム

【決勝】

試合日キック
オフ
ホーム アウェイ試合会場
12月19日(土)15:00ペルセポリス
(イラン)
東地区勝者アルジャヌーブ・スタジアム

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出場チーム紹介vol.3 JFA 第25回全日本U-15女子サッカー選手権大会 #jfa #nadeshiko

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12月12日(土)~12月28日(月)、全国の各会場でJFA 第25回全日本U-15女子サッカー選手権大会が開催されます。各地域予選を勝ち抜いた32チームが参加し、ノックアウト方式にて優勝チームを決定します。

今回は、以下の8チームを紹介します。

NGUラブリッジ名古屋スターチス(東海2/愛知)

NGUラブリッジ名古屋アカデミーは「自立できる選手の育成」を理念に活動し、「トップチームでの出場」および「なでしこジャパンに選ばれる」ことを目標に、日々活動しています。昨年の成績を「超える」ことを目指して頑張ります。

常葉大学附属橘中学校(東海3/静岡)

2004年創部。中高一貫教育の指導の下、ドリブル・パスなどの個人技術をベースに、それぞれの選手の個性を自由に、かつ大胆に発揮できるサッカーを目指します。

藤枝順心サッカークラブジュニアユース(東海4/静岡)

2005年に順心高校の下部組織として設立。7回目の全国大会出場となります。サッカーのまち藤枝・静岡・東海代表としての誇りを胸に一生懸命頑張ります。コロナ禍での大会開催と、支えてくださる方々への感謝の気持ちをプレ―に表し、全国の舞台を楽しみます。

楠クラブレディース(東海5/三重)

多くの方々に支えられ、全国の舞台に出場することができました。応援してくれる全ての人への感謝の気持ちを忘れずに、チームスローガンでもある「見ていても、やっていても楽しいサッカー」で、チーム一丸となって戦います。「魅せろ! 楠女!!」

セレッソ大阪堺アカデミー(関西1/大阪)

セレッソ大阪堺レディース、ガールズの下部組織として、2018年から活動を開始しました。育成型クラブを標榜し、セレッソ大阪アカデミー共通の指針「SAKURA DNA 世界で咲き誇る、次の才能を」をスローガンに、世界を舞台に活躍できる選手の育成を目指しています。

RESC GIRLS U-15(関西2/大阪)

「選手育成」「人間育成」「国際交流」を理念に活動し、個の育成はもちろん、チームとしても全国制覇を目指してきました。これまで応援していただいた方々への感謝の気持ちを忘れずに頑張ります。

AC. gloria girls(関西3/大阪)

創部3年目で初出場となります。「個」に特化した育成でネクストステージにつなげることを最大のミッションとして取り組んでいます。この素晴らしい経験を選手の成長につなげたいと思います。

AICシーガル広島レディース(中国1/広島)

個の育成を目的として活動しています。いつでもどこでも楽しくプレーができるように練習に励んできました。コンセプトは「楽しく厳しく」です。そしてその土台が「ハードワーク」です。楽しみながら一つでも上を目指して戦い抜きます。

大会期間:2020年12月12日(土)~12月28日(月)

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出場チーム紹介Vol.3 高円宮杯 JFA 第32回全日本U-15サッカー選手権大会 #jfa

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12月12日(土)~12月28日(月)、全国の各会場で高円宮杯 JFA 第32回全日本U-15サッカー選手権大会が開催されます。各地域予選を勝ち抜いた32チームが参加し、ノックアウト方式にて優勝チームを決定します。

今回は、以下の8チームを紹介します。

清水エスパルスジュニアユース(東海第2代表/静岡県)

清水エスパルスの育成組織として、ジュニア~ジュニアユース~ユースからトップにつながる一貫した指導システムで、トップチーム、さらには世界で活躍できる選手の強化・育成を図っています。また、サッカーを通じての人間形成にも重点を置いて活動しています。

ジュビロ磐田U-15(東海第3代表/静岡県)

ジュビロの育成・普及組織やホームタウンで育った選手が、やがてプロとしてJリーグや世界の舞台で活躍すること、そしてまた、彼らが指導者や子を持つ親になったときに、サッカーやジュビロを愛する気持ちを、その次の世代につなげてくれること、それが私たちの願いです。

名古屋グランパスU-15(東海第4代表/愛知県)

名古屋グランパスは攻守一体の攻撃サッカーをコンセプトにし、相手コートに押し込み続けるサッカーを目指しています。日頃から支えてくれる家族、グランパスファミリーの皆さまに恩返しするために、自分たちの攻撃サッカーを全国大会で披露します。

ガンバ大阪ジュニアユース(関西第1代表/大阪府)

これまでの育成文化や実績をさらに発展させるため、今シーズンより「Academy Vision for2030」を揚げ、クラブが志すゲームモデル、それらを発揮するためのプレー原則、そしてここに焦点をあてたプログラムから真の一貫指導の構築を目指し活動しています。

ヴィッセル神戸U-15(関西第2代表/兵庫県)

「日本をリードし、世界で活躍できる人間性豊かな選手」の育成を念頭に、一貫指導の下、個人技術・戦術・フィジカル面の強化、そして生活面から目標に向かう姿勢にこだわり、加えて人間形成に重点を置いて指導しています。

セレッソ大阪U-15(関西第3代表/大阪府)

「世界基準によるプロサッカー選手の育成」という指導方針の下、世界を舞台に活躍できる選手の強化、育成を目的に活動しています。今大会でも、少しでもチーム、選手個々の積み上げができるよう全力でひたむきにプレーしたいと思います。

ガンバ大阪門真ジュニアユース(関西第4代表/大阪府)

大阪府門真市を中心に活動しています。トップチームで活躍できるプロ選手の育成を図るべく、キッズ・ジュニア・ジュニアユースまでの指導を行っています。ジュニアユースでは責任と覚悟を持ち、勝つためにできることを考え行動できる集団を目指しています。

宇治FCジュニアユース(関西第5代表/京都府)

個人技術・戦術を仲間と共に培い、ユース年代やその先のステージで飛躍する選手育成を目指します。今年のチームは、活動期間の減少や選手の個性が強いがゆえにまとまりきらない時期も長くありました。しかし、最後の大会に向けてその強い個性を団結力に変え、一日でも長く共にプレーしようと頑張れるチームになってきました。堅守速攻と底力を武器に、応援してくれる人たちのために全力で戦います。

大会期間:2020年12月12日(土)~12月28日(月)
会場:
1回戦~準々決勝
コーエィ前橋フットボールセンター(群馬県)、前橋総合運動公園群馬電工陸上競技・サッカー場(群馬県)、J-GREEN 堺(大阪府)
準決勝~決勝
味の素フィールド西が丘(東京都)

大会情報はこちら


高円宮杯 JFA 第32回全日本U-15サッカー選手権大会が12月12日に開幕 #jfa

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高円宮杯 JFA 第32回全日本U-15サッカー選手権大会が12月12日(土)に開幕します。U-15年代の日本一の座を懸けて、各地域の代表となったチームが熱戦を展開します。

この大会はユース(15歳以下)の年代の少年たちの技術と心身の育成を狙ったもので、第3種年代の加盟チーム全てに参加資格があります。例年は年間を通じて行った各地域のリーグ戦などから代表チームが選ばれますが、今年は新型コロナウイルスの影響により大会中止を余儀なくされた地域もあります。そうした難しいシーズンに苦しい思いをした選手たちの気持ちも背負って、32チームがノックアウト形式で頂点を競います。

1回戦から群馬県前橋市の2会場と大阪府のJ-GREEN堺と、東西の会場で準々決勝までを行い、準決勝と決勝は東京の味の素フィールド西が丘で開催します。12月28日(月)の決勝で、日本一のチームが決まります。

昨年の大会を制したガンバ大阪ジュニアユース(関西1/大阪)は、関西サンライズリーグ1部では3位でしたが、プレーオフで力強さを示して出場権をつかみ取りました。ノックアウト形式の大会では勝負強さも求められ、その勢いを全国大会でも期待したいところです。

前回大会準優勝のサガン鳥栖U-15(九州2/佐賀)は、九州のリーグ戦を無敗で制しました。昨年も主力として活躍した堺屋佳介選手が、今年は背番号10を託されています。チーム一丸となり、昨年を超える活躍はできるでしょうか。

出場枠が8つと参加チームが多く、激戦が繰り広げられる関東からは、FCラヴィーダ(関東1/埼玉)が第1代表として初出場します。2012年の設立からぐんぐん成績を伸ばし、今年初参戦した関東1部リーグを見事に制しました。その勢いで全国大会でどこまで勝ち進めるのか注目です。

この大会には、中体連所属のチームも参加します。今年は青森山田中学校(東北1/青森)と、日章学園中学校(九州3/宮崎)が出場。昨年参加の中体連2チームは初戦を突破したものの、2回戦でともに敗退しました。中体連のチームは第2回、第3回とこの大会を制していますが、近年はクラブチームが優勢です。今回はどこまで力を示すことができるでしょうか。

全国の強敵を相手にしのぎを削り合う短期決戦で、若い選手たちは試合ごとに急激な成長を見せてくれます。未来を照らすU-15年代の選手たちの輝きに、どうぞご注目ください。

大会期間:2020年12月12日(土)~12月28日(月)
会場:
1回戦~準々決勝
コーエィ前橋フットボールセンター(群馬県)、前橋総合運動公園群馬電工陸上競技・サッカー場(群馬県)、J-GREEN 堺(大阪府)
準決勝~決勝
味の素フィールド西が丘(東京都)

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「中学時代は毎日が楽しかった」植木理子選手(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)インタビュー前編 JFA 第25回全日本U-15女子サッカー選手権大会 #jfa #nadeshiko

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JFA 第25回全日本U-15女子サッカー選手権大会が12月12日(土)に開幕します。ここでは第19回大会で優勝を経験した植木理子選手(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)に、出場した大会や中学時代について聞きました。

○オンライン取材日:2020年11月27日(金)

――全日本U-15女子サッカー選手権大会についてうかがいます。植木選手は中学2年の時、第18回大会に初めて出場しました。

植木 私たちは日テレ・メニーナ・セリアス(現日テレ・東京ヴェルディセリアス)の1期生で、中学1年の時がチーム創設1年目だったんですけど、東京都予選の最初のリーグ戦で敗退してしまいました。その時のチームはほとんどが1年生で、3年生が2人、2年生が1人という構成でした。この予選で負けた時に「いつか全国大会で優勝しよう」と目標を掲げ、2年生の時には出場できて、優勝を目指したんですけど、1回戦でセレッソ大阪堺ガールズに2-1で負けてしまいました。

――1回戦敗退で悔しさがあったと思いますが、第19回大会に向けてどのような気持ちがありましたか?

植木 全国制覇が目標だったのですが、1回戦で負けたことで自分たちの実力不足が分かりました。来年こそは、という気持ちがすごく強くなりました。

――その言葉通り、3年次の第19回大会では優勝しました。大会全体を通じて印象に残っていることはありますか?

植木 決勝の浦和レッズレディースジュニアユース戦は今でもすごく印象に残っています。私たちは準決勝まで無失点で、決勝で初めて先制されたんです。早い時間帯の失点(5分)で、焦りがなかったと言えば嘘になるんですけど、それでもチーム内の雰囲気はすごく良くて、全員が優勝、勝利に向かって取り組みました。

――決勝では先制された後、植木選手が12分、52分と2ゴールを決めて逆転し、2-1で勝利しました。

植木 失点した瞬間は暗くなりかけましたが、ピッチ内ではいろいろな選手から「もっとやれる」という声が出ていましたし、全体的にそんなに焦りはなく、それが逆転につながったのかな、と思います。

――優勝を目指して臨んだ最後の大会でプレッシャーもあったと思います。個人的にはどのような大会でしたか?

植木 中学1年の時には東京都の予選で負けて、2年時は全国の初戦まで行って、3年時は周囲からも少なからず「優勝しなければいけない」と見られていたので、そのプレッシャーは少しありました。でも、うまかったかどうかは別にして、勝負強くて、全員が勝利に向かって走ったり体を張ったりできるチームだったので、個人としてもチームとしても、勝つ自信はありました。

――中学生時代はどのような生活を送っていたのでしょうか。

植木 学校に行き、終わったらすぐに練習という毎日でした。今考えたらすごく目まぐるしい日々でしたが、それでもやっぱり練習に行くとサッカーが楽しくて仕方がなかったですし、みんなと会えるのもうれしかったので、そこまで疲れは感じなかったですね。親は「中学生の頃のあなたは本当に疲れていて、帰ってきたらすぐに寝ていた」と言うんですが、充実していてサッカーが楽しかったのが一番、印象に残っています。

――セリアス時代は将来的に日テレ・ベレーザ(現日テレ・東京ヴェルディベレーザ)でプレーすることを見据えていたと思います。“ベレーザらしさ”はどのように学んでいったのでしょうか。

植木 セリアスの時は練習場も別だったので、ベレーザの存在が遠かったというか、たまに試合の運営をしたり、練習場で選手を見かけたりした時に「ベレーザの選手だ!」ってなるぐらいでした。たまにベレーザの選手が練習に参加してくれることがあって、自分たちより何倍もうまいのにしっかり体を張っていたので、それはすごく学びました。

――植木選手ご自身も、相手に当たられてもボディバランスを崩さずにプレーできます。どのように身に着けたのでしょうか。

植木 中学1年で140センチしかないぐらい背が低くて、一方で足が速くてドリブルが好きだったので、いかに相手に当たられないか、相手の力を吸収しながらスピードに乗ってドリブルするかを常に考えていました。中学3年の時には身長が伸びてきて、そこからは相手に当たられても負けないようになり、相手の力をうまく利用することを考えるようになりました。

※後編は12/10掲載予定です。

大会期間:2020年12月12日(土)~12月28日(月)

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